これ正解?と聞く気持ち
娘たち、熱は下がったものの、なんとなく私も本調子ではなく・・・
のんびり過ごす日々。
近所のモールはもうすでに秋物仕様(;´д`)
海!プール!花火!浴衣!
まだまだこれからやと思ってたのにぃ~と
ちょっと焦る(*_*;
さて先日のココハピフェスタでのこと。
木のおもちゃを使ったゲームを提供した私たち。
その中ではこんな色遊びゲームを提案。
(バケツと同じ色入れてねってやつ)
当初の予定年齢は1才後半から3才前くらい?
でも結構年中さんくらいまで遊んでくれて、
その時はちょこっとグラデーションの微妙な
赤紫、
朱色、
黄緑
なんかを足してみた。
そうしたら、もう淡い色、認識できてる!
とかザックリ黄色系なんや!
とか
いろいろ見えてきて、
月齢が近くても違いがあって面白かったーー(#^^#)
(ちなみにうちの次女2歳7か月は水色が緑に見えてます、
今のところ。
長女の時は超!!!焦ったけど、
3歳過ぎると落ち着いたので、
次女もその頃までは焦らず見守ろうと思ってます。)
で、話は変わるんだけど、
そのゲームの時に思った事。
『あってるかどうか私の顔を見る子が
けっこういるな』ってこと
がっさがっさとスイスイ分ける子もいれば、
(合っているかはさておき(*´▽`*))
1つ1つじっくりじっくり時間をかけて選ぶ子もいる。
(ママは急かしちゃうけどね~、それもわかるよ~
暑いしね~早くして~ってね( ;´Д`))
そんな中、ふと気になったのは
傍で見てる私の顔をじっと見て
アイコンタクトで『あってる?あってる?』
と言わんばかりに確認する子。
いいんだよ
思うように
感じるままに
やってみたらいい
そう目で伝えながら促した。
幼い私を見てるようだった。
小さいころ
間違えるのがめっちゃ怖かった。
損するのがイヤ
恥かくのがイヤ
怖い
それならやりたくない
そんな子どもだった。
今の私にも残ってるところ
あると思う。
聞いてしまう気持ち
よくわかるよ。
あそびの先生のクレド、理念の一つ
自尊と自律
あそびが子どもを育てます。あそびを通し「できる」をつなげることで、
自分自身を大切にし、自己肯定感の高い子どもを育てます。
私が育てたいのはもちろん可愛い愛娘たち。
でも、あそびの先生を通して育てたいのは。。。
幼いころの私自身
なのかもしれないなーなんて思う。
↑↑ 小さい時のわたしー( *´艸`)
住んでたのは神戸市東灘区の深江。
なんと現あそびの先生のLABOの近くに住んでた~。。。らしい。
(3歳までなので記憶ほぼなし(+o+))
LABOはこちら↓↓
今日も読んでくださりありがとうございます(*´▽`*)
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